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第3次産業活動指数について資料を基準改定にあわせて、リニューアルしました [ニュース]





経済産業省大臣官房調査統計グループ 調統メルマガ・新着情報 11/4分より

<ここから引用>

第3次産業活動指数について資料を基準改定にあわせて、リニューアルしました


 第3次産業活動指数は、従来、平成17年の水準を100とする指数でご提供していましたが、今年の9月に公表した平成27年7月分から、平成22年の水準を100とする平成22年、2010年基準で指数を作成しています。

 この基準年の変更、改定にともなって、作成する指数の業種分類の見直しや、新しく個々の事業の性格付けに基づく分類である再編集系列を充実させました。例えば、目下、個人のサービス需要において、財を購入するために必要とする小売サービスと、純粋に役務の提供を受けるために必要とする、いわば純粋サービスの動きに違いが出てきているので、第3次産業総合から、卸小売業を除外した指数を作成し、ご提供しております。

 このように第3次産業活動指数は、今回の基準年の変更にともなって、様々な改善を試みております。そこで、第3次産業活動指数に関連する各種の資料も、この改善にあわせて、リニューアルを施しました。







◎「第3次産業活動指数 冊子の見方/使い方 Ver 2.0」
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/pdf/ita_manyu.pdf

 第3次産業活動指数のデータ公表冊子に掲載されているデータについて説明し、冊子のページごとに、そこから分かることを説明しています。


◎「第3次産業活動指数のご案内」
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/pdf/ita_annai.pdf

 第3次産業活動指数全般についてのパンフレットです。


◎「鉱工業指数、第3次産業活動指数、全産業活動指数、産業連関表の概要」
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/pdf/iip_ita_zenkatsu_io_gaiyou.pdf

 経済解析室で作成、公表に携わっている経済指標、経済統計の概要について説明している資料です。第3次産業活動指数の部分をリニューアルしています。


◎「鉱工業指数と第3次産業活動指数の作られ方」
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/pdf/shisuu_tsukuri.pdf

 A3紙1枚に、両指数が一次データからどのように作られているのかをまとめた資料です。こちらも、第3次産業活動指数の部分を最新版にしました。


 是非、これらの資料にお目通しいただき、第3次産業活動指数とは、こういうものなのかとご理解を深めていただけると、幸甚に存じます。


                    平成27年11月4日     
                    経済産業省 経済解析室長 石塚

<ここまで引用>

投資をする上で、特にFXなどではこう言った指標が敏感に反映されますよね。
また長期的な景気判断もこれらの指標から読み取る必要があります。

まずは政府が持っているデータをしっかりと理解するところから始めましょう!!




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