詐欺の季節がやってきました [お金]
「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)」 や「子育て世帯臨時特例給付金」 の “振り込め詐欺”や“個人情報の詐取”にご注意ください
給付金関係は、本当に詐欺が横行しています。
こういったケースのほとんどが
「受動的」に動いてしまうこと。
つまり、相手の甘いささやきに乗ってしまうことで
詐欺に引っかかってしまいます。
上手い話は、自分できちんと一次ソース
(情報源)を確認すること!!
大原則ですね。
以下、厚生省のページより引用。
あなただけでなく、あなたの大切なご両親や職場の高齢者にも教えて挙げてくださいね。
<ここから引用>
消費税率の引上げによる影響を緩和するため、平成27年度も「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)」・「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されますが、以下についてご注意願います。
「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)」や「子育て世帯臨時特例給付金」に関して、
市町村や厚生労働省などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動支払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対にできません。
市町村や厚生労働省などが、「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)」や「子育て世帯臨時特例給付金」を支給するために、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
厚生労働省が住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。
ご自宅や職場などに市町村や厚生労働省(の職員)などをかたった電話がかかってきたり、郵便が届いたら、迷わず、お住まいの市町村や最寄りの警察署(または警察相談専用電話(♯9110))に御連絡ください。
臨時福祉給付金(簡素な給付措置)や子育て世帯臨時特例給付金の振り込め詐欺等の犯罪防止 [103KB] 11月6日
<ここまで引用>
消費>貯蓄だそうです。 [お金]
日経新聞より
家計貯蓄率、初のマイナス 貯金崩し所得上回る消費 13年度、内閣府調査
記事では、国債を買い支える個人の支出が今後抑えられるとまずい、とのことですが、考え方によっては、個人のタンスに眠っていたストックが市中に流れているわけですから、一長一短だと考えます。
あとは大衆心理を間違った方向に向かないよう、正しい情報提供を行えるかってとこですね。変な利権が絡んで、あらぬ情報操作が行われないよう願います。
家計貯蓄率、初のマイナス 貯金崩し所得上回る消費 13年度、内閣府調査
記事では、国債を買い支える個人の支出が今後抑えられるとまずい、とのことですが、考え方によっては、個人のタンスに眠っていたストックが市中に流れているわけですから、一長一短だと考えます。
あとは大衆心理を間違った方向に向かないよう、正しい情報提供を行えるかってとこですね。変な利権が絡んで、あらぬ情報操作が行われないよう願います。